今宿と上海オンライン交流会〜コミュニティデザインの現場報告会

2022年12月18日 日本10:00 -12:00 (中国9:00-11:00)、

「DESIGN FOR COMMUNITY INTERNATIONAL TALK EVENT」と題して、今宿プロジェクトと上海でコミュニティデザインに取り組む大学との報告会をオンラインで行いました。(主催:今宿プロジェクト 共催:九州大学)

上海からは、朱丹(コミュニティデザインプロデューサー) 、沈瓊(大学教員)、智晨(学生)が、報告しました。

日本からは、末本(地域リーダー)が今宿プロジェクトの経緯と活動の全体像を、服藤(九州大学学生)が、バス旅の紹介を、石田(九州大学学生)が、科学教室や星の観察会の紹介などPTAとの連携について、報告しました。

張(九州大学教員)は、中国側の通訳と、今宿プロジェクトの展望と課題や助言。

南井(九州大学学生、イギリス留学中) はコミュニティデザインの事例紹介をしました。

日本側の中国語通訳は、謝俊(九州大学研究員)が担いました。

はじめに、張さんより今回のイベントの思いが語られました。「九州大学は、これまでデザインのワークショップをやってきました。多くのアイデアが蓄積されてきたので、それを生かして社会実装することになり、福岡市と地域の住民の方々が中心になり今宿での活動を続け、今年は4年目になります。中国でもおもしろいプロジェクトがあるので、自分たちのところだけでなく、他の地域のプロジェクトを通して国際交流をしながら、手法を手に入れ、次の展開につなげてほしいです」

https://drive.google.com/file/d/1ddSM_Q7uDtcAm3GFLMMWwfAMn0sSEL7n/view?usp=sharing

上海の方々からの報告の一部です

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