「今宿プロジェクト」楽しく学べるワークショップ講座 その1 そこに住むひとたちが絶え間なく繋いでくれた宝物

そこに住むひとたちが絶え間なく繋いでくれた宝物

~地域の人と共に編み、子どもたちのために~

8月23日に、ライティング講座の第一弾として、(株)Local&Designの高山美佳さんをお招きし、基調講演会がオンラインで開催されました。

講演会に先駆けて、関係者による挨拶が行われました。

ライティング講座の参加者の方々に向けて、今宿自治協議会会長の吉村様からは、

「自身ではなかなか気づかない今宿の良さを、どんなに小さなことでも構わないので若い方々のチカラで発信してほしい」。

今宿プロジェクト相談役の渡辺様からは、

「昔から住む人達の経験に、若い人の発想を付け加えることで、素晴らしいものが生まれるのではと期待している」。とそれぞれお言葉をいただきました。

その後、参加者らによる簡単な自己紹介と、「今宿の好きなところ」をそれぞれ発表。(ほとんどの方から、「うみ・やま」というキーワードが自然と出てきました!)

そして、いよいよ高山さんの講演会です。

穏やかで優しい語り口調に、参加者は引き込まれます。

講演のタイトルは「子どもが誇りに思える地域ブランディング」。

タイトルにある「ブランディング」という言葉から皆さんは何を連想するでしょうか。

ブランド品なら聞いたことがあるけど。。

もしかするとほとんどの方にあまり馴染みのないワードかもしれませんし、プロの人たちだけが実践できるものという印象もあるかもしれません。

しかし、高山さんによる地域のブランディングのためのこれまでの地道で実直な様々なご活動と、ひとつひとつのプロジェクトにかける情熱が語られるにつれ、理解が深まります。

地域に埋もれている宝物。それはその時代の人々により大切に繋がれてきたもの。それを「今」と組み合わせ、地域の人と共に編んでいく。そうすることで、それがかけがえのない価値を持つものになる。それこそが地域のブランディングであること。

同時に、地域の活性化を推進するのに欠かせない戦略であり、次世代を担う子どもたちへ、地域の伝統をより渡しやすくする手段であることも学びました。

「地域には、必ず宝物がある。是非外に出て、その宝物を見つけ、地元の人たちと共に、地域を元気にしましょう!」。と、講演を締め括られました。

質疑応答セッションなどでも、より具体的な取材のアドバイスもいただきました。

印象深かったのは、人物の写真の撮り方!

高山さんが撮られた人物の写真は笑顔でいっぱい。

コツは、いきなりカメラを向けて

「笑ってください。」

と伝えるのではなく、

「横の方と見つめ合ってください!」

見つめ合ったあとに、カメラの方を向いてもらうだけで、100%みんな笑顔になっているそうです。是非試してみたいですね。

最後に、次回からのライティング講座の実践に向けて、

「ライティングとは、主観で書くのではなく、取材させていただいた方からの言葉をお預かりすることと思っています。また、印象深い言葉はメモを取らなくでも心に必ず残ります。ぜひ話し手の口調や表情も感じ取ってください。」

と貴重なメッセージをいただきました。

次回からのライティング講座実践も楽しみですね。

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